太陽光発電は、どこに頼んでも同じと思っていませんか?
太陽光発電に必要なソーラーパネルはメーカーによって多少の違いはありますが、1番の違いは設置・施工する人の違いにあります、
太陽光パネルを設置したのはいいが数ヶ月・数年後に雨漏りがする等の被害が後を絶ちません。
屋根は屋根屋、太陽光パネルの設置は屋根にします。設置の専門家ではなく、屋根の専門家が設置をする事で、安心して数十年ご使用していただけます。
屋根工事の専門店だから安心
- 太陽光発電の工事は主に屋根の上で行われます。
間違った工事をすると、大切な建物から雨漏りすることもあります。
弊社は屋根の工事に携わって60年。
屋根の専門家だから分かるプロの工事をお約束いたします。
- 太陽光発電と一言で言っても、発電量・工事費・売買電・補助金・費用対効果など、考えなければならない事が沢山あります。
弊社ではきめ細やかな対応と説明を心がける専属のスタッフが、お客様に最適な方法をご提案いたします。
- 太陽光のメーカー保証と工事の保証はまったくの別物で、いざという時のためにしっかり確認しておく必要があります。
弊社では各メーカーの製品保証・モジュール出力保証などの他に、所属する第三者組合から工事に対しても保証を行います。
これは、優秀な技術者が工事・管理を行うからこそお出しできる保証で、弊社はそれだけ商品の選定と工事に自信をもっております。
太陽光発電システムの仕組み
太陽光発電システムの流れ
- 太陽光発電モジュール 太陽からの光を受け、電気をつくります。
- 接続箱 発電した直流電流を接続箱に集め、パワーコンディショナへ送ります。
- パワーコンディショナ直流電流を家庭用電流で使える交流電流に変換。太陽光発電システム全体をコントロールし、安全
かつ効率的に運転を行います。
- 分電盤 家庭用電流に変換された電気を、お住まいの電化製品などに分配します。
- 電力量計電力の販売、購入は発電量に応じて自動的に行われ、電力量計に記録されますので手間はかから
ずスムーズに売買を行えます。
- 表示ユニット 発電、売電量などを明確にわかりやすく表示。家中どこに居ても確認ができます。
太陽光発電の余剰電力買取制度(平成21年開始)
- 一定額で買取
(買取が開始された際の買取価格が維持されたまま買取が続きます。) - 10年間買取
太陽光発電による電気が、自宅等で使う電気を上回る量の発電をした際、その上回る分の電力を、1キロワット時あたり42円等
(※)の価格で、10年間固定で電力会社に売ることができる制度です。
買取りに必要となる費用は、電気の使用量に応じて電気を利用する方全員で負担する「全員参加型」の制度となっています。
この制度により日本の太陽光発電の導入量を拡大することで、エネルギーの海外依存度が高い我が国のエネルギー自給率の向上や、
地球温暖化対策、さらに我が国のものづくり技術を活かした環境関連産業の成長にも大きく貢献できるものと期待されています。
(※)平成23年度及び平成24年6月までの買取価格は、住宅用(10kW未満)42円/kWh、住宅用(10kW以上)
及び非住宅用40円/kWh等の買取価格に決まりました。
なお、平成22年度までの既契約者においては、従前の買取価格のままで変更はございません。
経済産業省 資源エネルギー省HPより